エスキーテニスってどんなスポーツ?
エスキーテニス (ESCI tennis) とは、ナイロン製の羽根がついたスポンジボールを木製のラケットで、テニスと同じように打ち合うスポーツです。
広島の事業家、宇野本信さんによって考案されました。
当初は「ハネツキテニス」とも呼ばれていましたが、1947年頃から第二次世界大戦後の広島の復興に寄与した教育科学文化研究所(Education Science and Culture Institude) の頭文字をとって「エスキーテニス」と呼ばれるようになりました。
現在では老若男女問わず楽しめる生涯スポーツとして、発祥の広島県を中心に全国各地に普及しています。
福井県には今から約40年前に伝わり、福井市を中心に多くのチームが誕生するまでに普及しています。
エスキーテニスをこれから始める方へ
エスキーテニスに『興味がある』、『始めてみようかな?』そう考えている方はまず最初に
『エスキーテニスってどんな道具が必要なの?』『そもそもどこで出来るの?』と疑問に思うのではないでしょうか?。
こちらのページではエスキーテニスをこれから始める皆さんに役立つかもしれない、基本的な情報を掲載しています。
参考にしていただけたら幸いです。
エスキーテニスで使用する道具
エスキーテニスをするのに必要な道具は、そんなに多くはありません。
ラケットとボール、コートを作るときに必要なネット、基本的には屋内で行うスポーツなので屋内用のスポーツシューズくらいで
個人で用意するものはラケットとシューズだけで充分です。
ラケットはどこで購入できるの?
エスキーのラケットは福井県だと所定のスポーツ用品店さんで購入していただくことになります。
福井市にある『フジタスポーツ』さんで取り扱っております。
ネット通販でもヤフーショッピングで購入できるので
どちらかで購入していただければと思います。
価格はラケットの形状により若干異なりますが、大体1本4,000円前後のお値段になってます。
屋内用のシューズは特に決まりはないので、バドミントン用のシューズやバスケットボールの
バッシュなど自分の好みの物を使用して下さい。