エスキーテニスとテニスの違いってなに?面白さの秘密は?

アイキャッチ1普及活動

「スポーツ」と聞くと、 どうしても性別の差、年齢の差があるのではと考えてしまうのではないでしょうか?

要は体格、筋肉量、体力で差が出てしまう = 男女の差、大人と子供の差が如実にでてしまうということです。

普通に考えたら当たり前ですよね。そのために各スポーツごとの専門練習以外にも、ウェイトトレーニングといった基礎トレーニングを行うわけですから。

ですが、エスキーテニスは、本当に「男女関係なく大人も子供も楽しめる」スポーツなんです!

今回は、エスキーテニスが男女関係なく大人も子供も楽しめる秘密を2つお伝えします!

秘密1. 体力の差が勝敗を決めない!程よいコートの大きさ

エスキーテニスのコートですが、大きさは縦8m ✕ 横4mのコートになっています。

普通のテニスコートは縦23.77m ✕ 横8.23m(シングルコートの場合)  なので、エスキーテニスのコートがかなり小さいことがわかりますよね。

コートが小さいとどうなるのか…?

そう!走り回らなくていいのです!!

つまり、体力がなくて走れず、ボールに追いつけない!というようなことは少ないということです。(正確には走りますが、テニスなどの他のスポーツに比べれば、はるかに走る量が少ないです)

このため、体力が勝敗の決定的な差にならず、男女であったり、大人と子供であったりしても、等しく楽しむことができるというわけです。

秘密2. 腕力の差が勝敗を決めない!ラケットとボールの材質と形状

エスキーテニスでは木製のラケット羽付きのスポンジボールを使います。

このラケットとボールがなかなかの曲者でして、力任せに打つと子供でもボールがコートの外に飛んでいってしまいます。

つまり、エスキーテニスでは力任せにボールを打ってもダメということです。

また、エスキーテニスのラケットはテニスのラケットのガットや卓球のラバーのようなものはありません。ようはボールに回転を加えることが難しいんです!

じゃあ、どうやったらラケットでボールをうまく打つことができるの?と疑問に思いますよね。

実は、エスキーテニスのボールを打つにはコツがあるんです!

そのコツを掴むことで、うまくボールを返すことができるようになります。

そのため、エスキーテニスでは腕力が勝敗の決定的な差にならず、打ち方のコツといった性別や年齢で差がつきにくい「技術」を競い合うことができるというわけです。

エスキーテニスが男女関係なく大人も子供も楽しめる理由!

今回は、エスキーテニスが男女関係なく大人も子供も楽しめる秘密を紹介しました!

その秘密とは

  • 程よい大きさのコートによって、体力の差が勝敗を分けないようになっていること
  • ラケットとボールの材質と形状によって、腕力の差が勝敗を分けないようになっていること

でした!

エスキーテニスは、これらの秘密によって、性別も年齢も関係なく長く楽しめる生涯スポーツになっています!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました